医院名たむら歯科・こども矯正歯科
院長田村 光正
住所〒520-1214
滋賀県高島市安曇川町末広3丁目3−1
電話番号電話番号準備中

受付時間:9:00-12:30 / 14:30-17:30

※歯科関係者・業者・求職者の方は下記のお問い合わせフォームからお問い合わせください。

※Web予約が可能な方は初診・再初診・予約の変更・キャンセルはWeb予約からお願いします。
診療時間
休診日木・日・祝

歯科関係者・業者・求職者の方は
こちらからご連絡ください。

アクセスマップ

お車でお越しの方 

  • 駐車場 18台完備

電車でお越しの方

  • JR安曇川駅 徒歩3分

当院における施設基準について

当院では、以下の施設基準に適合し、厚生労働省地方厚生局へ届出・算定を行っております。安心・安全な歯科診療の提供に努めています。

歯科治療時医療管理料(医管)
  歯科治療に伴う医学管理体制を整備し、適切な診療を行っています。

光学印象(CAD/CAM冠・インレー光学印象)
  専門の経験を有する歯科医師および口腔内スキャナーなどの設備が整備されています。

咀嚼機能/咀嚼能力検査
  咀嚼能力や下顎運動測定機器による検査体制を整えています。

クラウン・ブリッジ維持管理料
  装着後のクラウン・ブリッジの維持管理体制が整っています。

外来医療安全対策加算(外安全1)  
  AEDなどの緊急対応設備を備え、医療安全研修を受講した体制を整えています。

外来感染対策加算(外感染1)
  感染対策責任者の設置と適切な飛沫・エアロゾル管理を実施しています。

歯科初診料における感染防止対策
  感染管理体制・研修・院内掲示など、院内感染の予防に取り組んでいます。

明細書発行体制等加算
  患者さまが医療費をご理解いただけるよう、診療明細書を発行しています。

医療情報取得加算
  オンライン資格確認による患者さまの薬剤・既往情報などを活用して診療を行っています。

医療DX推進体制整備加算  
  電子カルテや医療情報のICT活用によって質の高い歯科医療を提供しています。

『個人情報の取り扱い』
当院では、患者さんの大切な個人情報を適切に取り扱い、細心の注意をもって以下の目的で利用させていただきます。
1. 歯科医院内での利用目的
患者さんに安全で適切な医療を提供するために、以下の情報を利用します。
・初診時の受付手続きにおいて
 診療申込書・問診票の記入や、マイナ保険証(または資格確認書)の提示などにより、診療録や歯科衛生士記録等を作成します。
・歯科医療サービスの提供において
 診査・各種検査・診断・治療計画(説明と同意)・生活指導・予防処置・治療・口腔機能の回復などを行います。
・医院運営に関する管理業務
 治療費の精算、定期健診や予防情報のお知らせ、医療安全に関する報告などを行います。
・医療保険事務
 医療費請求のため、保険請求明細書(レセプト)の作成・提出を行います。

2. 歯科医院外への情報提供
患者さんにより良い医療を提供するため、必要に応じて以下のように情報提供を行うことがあります。
・他の医療機関・介護事業者との連携
 病院・診療所・薬局・介護支援事業者などと連携し、必要な情報提供や照会への回答を行います。
・歯科技工所等への委託
 技工物製作に関して業務委託先へ情報提供を行います。
・ご家族への説明
 病状、治療計画、治療後の予測、生活指導などを必要に応じてご家族へご説明します。
・医療保険に関する事務手続き
 委託先や審査支払機関、保険者への請求・照会・回答を行います。
・企業等への健診結果の報告
 委託により歯科健診を行った場合は、結果を企業などへ報告することがあります。
・歯科医師賠償責任保険に関する手続き
 医療関連の専門団体や保険会社等へ相談や届出を行うことがあります。

3. 歯科医療の質の向上を目的とした利用
より良い医療を提供するため、下記の目的で院内利用する場合があります。
・医療サービスの質向上と業務改善
 診療データを基礎資料として活用し、サービス向上に役立てます。
・院内研修や症例研究への活用
 スタッフの研修や症例検討に使用し、診療技術の向上に努めます。
・臨床研修・実習への協力
 歯科医師や歯科衛生士の教育・研修に協力する場合があります。

※上記のうち、他の医療機関などとの医療情報連携(情報提供)において、同意しがたい事項がある場合は、留保することも可能ですので受付までお申し出ください。
※お申し出がない事項につきましては、同意をいただけたものとして取り扱わせていただきます。
※なお、同意につきましてはいつでも変更することが可能です。
※その他ご不明な点につきましては、受付までお申し出ください。

院内ギャラリー

〒520-1214
滋賀県高島市安曇川町末広3丁目3-1

WEB診療予約

受付時間:9:00-12:30 / 14:30-17:30

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コラム

良い機能がいい歯並びをつくる!

こんにちは!たむら歯科・こども矯正歯科 院長の田村光正です。 いつもブログをお読みいただきありがとうございます! お子様の歯並びに不安を感じていませんか?                     実は、歯並びは遺伝だけでなく、日々の習慣や機能によっても大きく影響されます。今回は、ご家庭でも簡単に実践できる「お口トレーニング」をご紹介します。これらのトレーニングを通じて、お子様の健やかなお口の発達を促し、美しい歯並びへの道筋を立てましょう! お口トレーニングの重要性 歯並びの乱れを防ぐためには、正しい口腔機能の育成が不可欠です。健全なお口の発達には、以下の5つの要素が重要となります。 これらの要素を意識しながら、お子様と一緒に楽しくお口トレーニングに取り組んでいきましょう。 簡単・器具不要のお口トレーニング 1. 鼻呼吸の習慣化 **正しい呼吸は健康な口腔発達の基礎**です。口呼吸は様々な問題を引き起こす可能性があります。 鼻呼吸を促すためのトレーニング: 2. あいうべ体操でお口周りの筋肉を鍛える 「あいうべ体操」は、お口周りの筋肉を効果的に鍛えるシンプルな運動です。 あいうべ体操のやり方: これを1セットとし、1日3セット行うのが理想的です。入浴中や就寝前に親子で楽しく行いましょう! 3. 風船膨らましで口腔機能を向上 風船膨らましは、遊びながらお口の機能を鍛える素晴らしい方法です。 風船膨らましの効果: 親子で風船膨らまし競争をするなど、楽しみながら継続的に行うことが大切です。 4. 歯並びを悪くする習慣のチェック 歯並びに悪影響を与える習慣を早期に発見し、改善することが重要です。 チェックすべき悪習慣: これらの習慣に気づいたら、優しく声をかけ、代わりとなる行動を提案するなどして改善を促しましょう。 5. 定期的な歯科検診の重要性 専門家による定期的なチェックと指導は、お子様の口腔健康に不可欠です。 歯科検診で得られるメリット: お口トレーニングの実践ポイント まとめ お口トレーニングは、お子様の健やかなお口の発達を促し、美しい歯並びへの道筋を立てる重要な取り組みです。今回紹介した簡単なトレーニングを日常生活に取り入れることで、お子様の将来の口腔健康に大きな違いをもたらすことができます。 定期的な歯科検診と合わせて、これらのトレーニングを継続的に行うことで、お子様の素敵な笑顔を守り、健康的な成長をサポートしていきましょう!! お口の健康は、全身の健康につながります。 今日から、親子で楽しくお口トレーニングを始めてみませんか? https://reservation.stransa.co.jp/178b5133a9826524038d47a514a000e3 【執筆・監修者】 たむら歯科・こども矯正歯科 院長 田村 光正 (歯科医師) 滋賀医科大学精神科 客員 睡眠歯科学会会員・顎咬合学会会員 口育士

コラム

時間がない毎日で 確実に虫歯を作らない虫歯予防法!!

こんにちは!たむら歯科・こども矯正歯科 院長の田村光正です。 いつもブログをお読みいただきありがとうございます!よく歯並びにまつわるブログを投稿していますが、今回のテーマは小児歯科で重要なむし歯予防です。 あっという間に過ぎていくお子様が寝るまでの時間!しっかり歯磨きが出来たほうがいいんだけど完璧にできないお母さん・お父さんのための虫歯予防法について詳しくお伝えしたいと思います! 歯医者さんに行ったら教えられる100点満点の歯磨き!でも毎日それをするのは無理無理!という声もよく聞かれる中で、時間をかけずにむし歯予防をする対策を5つ紹介します。 これらの方法を実践することで、お子様の歯を守りながら、貴重な時間を有効に使うことができます。 1. メリハリのある歯磨き:虫歯になりやすい部位を重点的に 虫歯は特定の部位にできやすい傾向があります。効率的な歯磨きのために、以下の順序で重点的に磨きましょう。 これらの部位を重点的に磨くことで、短時間でも効果的な歯磨きが可能になります。注意点として、3歳までは上の前歯(A、B)がむし歯になりやすく、3歳を過ぎると奥歯(D、E)のむし歯が増加する傾向があります。 2. 間食回数の制限:1日1〜2回まで 実は、虫歯のリスクは何を食べるかよりも間食の回数に比例します。間食の回数を減らすことで、虫歯のリスクを大幅に低下させることができます。以下のポイントに注意しましょう。 ⇒間食回数は0歳〜2歳までが1日2回、3歳以上は1日1回がおすすめです。 ⇒保育園のおやつも3時と時間が決まってますよね! 正しい間食の取り方を実践することで、お子様の歯の健康を守りつつ、生活リズムも整えることができます。 3. 飲み物の選択:水とお茶を中心に 清涼飲料水には多くの糖分が含まれており、虫歯のリスクを高めます。特に注意が必要な飲み物は以下の通りです。 これらの飲み物は「噛めない砂糖」とも呼ばれ、口内を酸性に傾けるため虫歯のリスクが非常に高くなります。できるだけ水やお茶を中心とした飲み物選びを心がけましょう。 ちなみに100%のフルーツジュースもむし歯になるので、同様に注意してください。 4. フッ素製剤の活用:歯を強くする効果的な方法 フッ素は歯を強くし、虫歯から守る効果があります。フッ素を含む製品を日常的に使用することで、虫歯予防効果を高めることができます。特にフッ素入り歯磨き粉を使用する際は ⇒歯磨き後のうがいをコップでした人と比較し、水を手ですくってうがいした人の方がフッ素が流れないので、手ですくってうがいした人の方がむし歯の数が少なかったという研究発表があります。 年齢別のフッ素入り歯磨き粉の使用方法 お子様の年齢に応じて、適切なフッ素濃度と使用量が異なります。 以下は2023年に日本小児歯科学会・日本口腔衛生学会・日本歯科保存学会・日本老年歯科医学会合同の提案より改定された推奨使用方法です。 歯が生えてから2歳まで 3歳〜5歳 6歳以上 その他のフッ素製剤 これらの細かい製品の使用方法などについては、歯科医院でアドバイスを受けることをおすすめします。 5. 定期的な歯科検診:確実な虫歯予防のために 上記の対策を実践することで、虫歯のリスクを大幅に低下させることができます。しかし、さらに確実な虫歯予防のためには、定期的な歯科検診が欠かせません。 定期的な歯科検診のメリット: 歯科医院での定期検診と予防処置を組み合わせることで、より高い確率で虫歯を予防できます。 まとめ 忙しい毎日の中でも、これらの簡単で効果的な虫歯予防法を実践することで、お子様の歯を守ることができます。重要なポイントを再確認しましょう。 これらの方法を日常生活に取り入れることで、時間をかけずに効果的な虫歯予防が可能になります。お子様の健康な歯を守るために、今日からできることから始め、歯科医院での定期検診と組み合わせることで、さらに確実な虫歯予防を実現できます! お子様の歯の健康に関する不安や疑問がある場合は、遠慮なく当院にご相談ください。 学生・大人になってむし歯や歯並びなどで困らない人生を歩んでいけるよう当院がしっかりサポートさせていただきます。 【執筆・監修者】 たむら歯科・こども矯正歯科 院長 田村 光正 (歯科医師) 滋賀医科大学精神科 客員 睡眠歯科学会会員・顎咬合学会会員 口育士

コラム

学校の歯科検診で歯並びのチェック項目がなぜ設けられているのか?

こんにちは!たむら歯科・こども矯正歯科 院長の田村光正です。 今回は、学校の歯科検診で歯並びのチェック項目がなぜ設けられているのか?その重要性と効果を詳しくお伝えしたいと思います! 歯並びチェックの目的 学校の歯科検診で歯並びをチェックする主な目的は、お子様のお口の健康を総合的に評価し、将来的な問題を予防することにあります。歯並びは単に見た目の問題ではなく、むし歯や歯周病のリスク、さらには全身の健康にも関わる重要な要素なんです。 むし歯予防への効果 歯並びが悪いと、歯ブラシが届きにくい場所ができてしまいます。特に、歯と歯の間が狭すぎたり、歯が重なっていたりすると、そこに食べかすが溜まりやすくなります。これは、むし歯の原因となる細菌の温床となってしまうのです。良い歯並びは、効果的な歯磨きを可能にし、むし歯のリスクを大幅に減らすことができます。お子様が自分で歯を清潔に保つことができれば、将来的なむし歯のリスクも低くなります。 歯周病予防の観点から 歯並びは歯周病の予防にも重要な役割を果たします。歯が密集していたり、歯列が乱れていたりすると、歯ぐきに余分な力がかかり、炎症を引き起こす可能性があります。また、歯並びが悪いと磨き残しが溜まりやすくなり、これも歯周病のリスクを高めます。 正しい歯並びは、歯ぐきへの負担を軽減し、磨き残しの除去を容易にすることで、歯周病の予防に貢献します。 歯並びがもたらすその他の効果 1. 咀嚼機能の向上 歯並びは何かを食べる・咀嚼(そしゃく)機能に大きく影響します。正しい歯並びは、食べ物を効率よく噛み砕くことを可能にします。これは単に食事を楽しむだけでなく、消化を助け、栄養吸収を促進する重要な役割を果たします。 2. 発音の改善 歯並びは発音にも影響を与えます。特に前歯の位置や形は、「サ行」や「タ行」などの発音に直接関わります。正しい歯並びは、クリアな発音を可能にし、コミュニケーション能力の向上にもつながります。 3. 顎関節の健康 歯並びの乱れは、顎関節に余分な負担をかけることがあります。これは、顎関節症などの問題を引き起こす可能性があります。正しい歯並びは、顎関節への負担を軽減し、将来的な問題を予防します。 早期発見・早期治療の重要性 学校の歯科検診で歯並びをチェックすることの大きな利点は、問題の早期発見と早期治療が可能になることです。子どもの顎は成長途中であり、この時期に適切な治療を行うことで、より効果的かつ効率的に歯並びを改善できる可能性が高くなります。 矯正治療のタイミング 小学生の時期は、永久歯が生えそろう重要な時期です。この時期に歯並びの問題を発見することで、成長に合わせた適切な矯正治療を計画することができます。例えば、顎の成長を誘導する装置を使用したり、永久歯の萌出をコントロールしたりすることで、より自然な形で歯並びを改善できる可能性があります。歯並びの乱れ方によって矯正治療を開始するタイミングが異なりますので、当院では5歳で一度歯並びの相談にお越しいただくことをおすすめしております。 まとめ:総合的なお口の健康のために 学校の歯科検診で歯並びをチェックすることは、お子様の口腔健康を総合的に評価し、将来的な問題を予防するための重要なステップです。歯並びは単に見た目の問題ではなく、むし歯や歯周病の予防、咀嚼機能の向上、発音の改善、顎関節の健康など、多岐にわたる効果をもたらします。 早期発見・早期治療により、お子様の健康的な成長を支援し、将来的な口腔トラブルを予防することができます。お子様の健やかな笑顔のために、歯並びケアを大切にしていきましょう。 【執筆・監修者】 たむら歯科・こども矯正歯科 院長 田村 光正 (歯科医師) 滋賀医科大学精神科 客員 睡眠歯科学会会員・顎咬合学会会員 口育士

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